昨年10月に開催予定だった第22回定期演奏会、規模は縮小いたしましたが無事に終了することができました。
来場者の方々におかれましては感染症対策へのご協力ありがとうございました。
昨年度以降「今出来ること」を模索しながら活動を続けてきましたが、何度となく容赦なく感染拡大の波は押し寄せてくる中で、本当に活動を続けることがよいのか迷うこともありました。
そんな私たちを後押ししてくださったのが佐々木宏先生と八木裕貴先生でした。
時短要請で通常練習ができない状況が続く中、「この日は大丈夫!」と積極的に臨時練習の日程を確保してくださいました。
チャイコフスキー交響曲第4番という大曲を演奏するには練習時間も少なく、弦楽器の編成も小さいという余りにも無謀な挑戦でしたが、先生方の根気強いご指導のお陰で本番はとても熱い演奏お届けすることができたのではないかと思います。
来場者の方々、先生方、スタッフの方々、エキストラの方々など、たくさんの方々の支えがあるからこそ私たちの活動は継続することができています。
本当にありがとうございます。
(団員一同)